誰にも言えない副収入を探してる夜に気になる、顔出しなし在宅ワークで収入を作るという選択
朝、目覚ましを止めたあと、布団の中でスマホを見てしまう癖が抜けなくて、
カーテンの隙間から入る光がやけにまぶしくて、でも体はまだ少しだけ重くて、
そのままSNSをなんとなくスクロールしていたら、
「在宅で高収入」っていう文字がふっと目に入ってきて、
ああ、こういうのって、ちょっとだけ気になるやつだよねって、思いながらも指は止まっていて。
キッチンに立って、インスタントコーヒーを淹れてるときも、
頭のどこかにその言葉が残っていて、
“在宅”“高収入”って、なんかちょっと都合よすぎる響きなのに、
でも今の自分にとっては、妙に現実的な選択肢にも見えてしまう瞬間があって。
仕事は嫌いじゃないし、むしろ人と話すのは好きな方だけど、
帰り道にふと、「この働き方、ずっと続けるのかな」って思う日があって、
そういうときに限って、コンビニで余計なスイーツ買って、
帰ってから「またやっちゃった…」って一人で苦笑いする、あの感じ。
夜、仕事終わりでメイクも落とさずにソファに座り込んで、
気づいたらまたスマホを見ていて、
さっきの“在宅で高収入”の広告を、もう一度ちゃんと開いてみた。
「マダムライブチャットレディ募集」って書いてあって、
正直、ちょっとだけ身構えた。
こういうのって、なんとなく怖いイメージがあるというか、
誰にも言えない仕事っていう先入観があって、
でもページをスクロールしていくと、
意外と普通の女性の写真が並んでいて、
「子育ての合間に」とか「本業の後に少しだけ」とか、
すごく現実的な言葉が並んでいて、少しだけ拍子抜けする。
ああ、こういう働き方もあるんだ、って。
もちろん、すぐに「やってみよう」とは思えないし、
そもそも自分にできるのかもわからないし、
画面越しに誰かと話すって、
接客とはまた違う緊張がありそうで、
想像しただけでちょっと変な汗が出そうになる。
でも、ふと思ったのが、
“誰にも見せていない自分”って、意外とあるよなってこと。
お店に立ってるときの私は、
ちゃんと笑って、ちゃんと気を遣って、
“いい人”でいようとする自分で、
それはそれで嫌いじゃないんだけど、
家に帰ったあとの私って、結構だらしなくて、
パジャマのままアイス食べて、
そのまま寝落ちしてる日もある。
たぶん、そのギャップって、
誰にでもあるものなんだと思うけど、
それを仕事にするってどういう感覚なんだろうって、
少しだけ考えてしまう。
「話すだけでいい」って書いてあるけど、
本当にそれだけなのかな、とか、
どこまでが自分で、どこからが“演じる自分”になるのか、とか、
細かいところが気になり出すと止まらなくて、
結局、またページを閉じてしまったりして。
でもね、ちょっとだけ正直に言うと、
“高収入”っていう言葉には、やっぱり弱い。
家賃のこととか、将来のこととか、
婚活してると余計にお金のことって考えるし、
「もう少し余裕があればな」って思う瞬間、普通にある。
友達とカフェに行って、
何気ない会話してるときに、
「今月ちょっと厳しいかも」って言えない自分とか、
ちょっと背伸びしてる感じ、
あれも、たぶんみんな少しずつ抱えてるものだと思う。
だからこそ、こういう選択肢を見たときに、
完全に否定もできないし、
でも素直に飛び込めるほど割り切れもしないし、
その間で揺れてる感じが、なんとも言えなくて。
たとえば、もし誰にも知られずに、
自分のペースでできて、
少しだけ生活に余裕ができるなら、
それって“アリ”なのかなって思う日もあれば、
いや、やっぱりちょっと怖いよねって、
急に現実に引き戻される夜もあって。
この“揺れ”って、なんなんだろうね。
誰かに聞くほどのことでもないし、
でも自分の中では、ちょっとだけ引っかかってる。
やりたいわけじゃないけど、
気にならないわけでもない、みたいな。
こういうとき、
みんなはどうしてるんだろう。
スルーして、見なかったことにするのか、
少しだけ調べてみるのか、
それとも、意外と軽い気持ちで一歩踏み出してみるのか。
なんか、答えが出ないまま、
また今日もスマホを閉じて、
いつも通りの夜に戻っていく。
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